▪️ Tour of  WEROAD   episode 29▪️

 

 

ウイ・ロード の南側の壁に、毎日淡々と色を描き続ける植田志保さん。

 

 

南側のほぼ中央には、青や黄色の丸い形をしたものが、何かの象徴のように描かれています。

 

 

 

灰色だった壁に色がついていく様は、新しい生命を吹き込まれているようでもあります。

 

 

植田さんは、この隧道から聴こえてくる声に耳を澄ましています。

 

 

ときに塗られる金色もとても印象的です。

 

 

ウイ・ロード再生事業は少しずつ完成に向かっています。

 

 

 

* ウイ・ロード内部のイメージは、77mある全長が5区画に分けられている構造に着目し、古代中国に端を発する自然哲学思想である五行思想になぞらえて、各区画を「木」「火」「土」「金」「水」のセクションに振り分けています。

*五行説は、この5つの要素が相互に関係し、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環するという考えが基盤になっています。−参照wikipedia五行思想より。

 

 

 

文 中村晃士