▪️ Tour of  WEROAD   episode 13▪️

 

ハナミズキの花が映える池袋駅前公園。

 

 

訪問される方々に好評な透明虹のアトリエでの制作期間はちょど折り返し、残りあと1ヶ月ほどになります。

 

 

この透明で太陽光を虹色に反射させるアトリエは、天井部分のテーマである「未来」に向けて想いを馳せるのにはぴったりな場所で、植田さんはこのアトリエでの一瞬一瞬を慈しみながら制作を進めています。

 

 

5組目のパネルに続き「土」の区画を担う6組目は水の力と、その中で漂う絶妙な濃淡の色の粒子がまるで川や砂丘を眺めているような気分にさせるダイナミックな表現が見られます。

 

 

また、その上に浮かぶ金銀のきらめきは凛とした質感を演出し、さらにこの先の物語の水先案内人のようにも見えました。

 

* ウイ・ロード内部のイメージは、天井面に「未来」、床面に「現在」、壁面に「過去」の役割を当てています。また、77mある全長が5区画に分けられている構造にも着目し、古代中国に端を発する自然哲学思想である五行思想になぞらえて、各区画を「木」「火」「土」「金」「水」のセクションに振り分けています。五行説は、この5つの要素が相互に関係し、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環するという考えが基盤になっています。−参照wikipedia五行思想より。

 

 

文 minayuzawa